UGREEN Uno 7-in-1 USB-Cハブをレビュー。4K 60Hz対応でMacBook Airの外部モニター用にちょうどいい

今回購入したのは、UGREENの「Uno 7-in-1 USB-Cハブ」です。ちなみに筆者が欲しくて購入したで、提供ではなく自腹を切って購入したものをご紹介しています。

購入のきっかけ

購入した理由を簡単に言うと、以前使っていたUGREENのUSB-Cハブが壊れてしまったからです。

実のところ、前に購入したUGREENのハブは数ヶ月前からHDMI出力が不安定になっていました。具体的には、HDMIケーブルを接続しても外部モニターに映らなかったり、映ったとしても数分おきに10秒ほど画面が消えてしまったりする状態でした。

一度気になり始めるとかなりストレスで、作業中に画面が一瞬消えるだけでも集中が切れてしまいます。特にブラウザで調べものをしながら文章を書いたり、資料を見ながら作業したりするときには、外部モニターの安定性はかなり大事だと感じました。

HDMI出力自体は毎日使っていたわけではないので、最初はそこまで困っていませんでした。しかし、2026年3月にリリースされたM5 MacBook Airを購入したことで状況が変わりました。

筆者が自宅で使っているデスクトップPCよりもM5 MacBook Airのほうが快適に感じる場面が増えてきたので、「自宅での作業もMacBook Air中心にしたい」と思うようになりました。そこで、外部モニター出力に対応したUSB-Cハブを新しく購入することにしました。

今回の決め手は、5,000円以内で購入できること、そして4K 60Hzで画面出力できることです。

安いUSB-Cハブだと4K出力に対応していても30Hzまでという製品もあります。30Hzでも表示自体はできますが、マウスカーソルの動きやウィンドウ操作が少しカクついて感じることがあります。せっかく外部モニターを使うなら、やはり4K 60Hz対応のものを選びたいところです。

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UGREEN Uno 7-in-1 USB-Cハブの仕様

今回購入したUGREEN Uno 7-in-1 USB-Cハブの主な仕様は以下の通りです。

項目内容
製品名UGREEN Uno 7-in-1 USB-Cハブ
型番75179 / UGR-OT-000041
接続端子USB-C
ポート構成HDMI、USB-C、USB-A ×2、SD、microSD
HDMI出力最大 4K@60Hz(HDMIシャットアウトあり)
データ転送最大 5Gbps
カードリーダーSD / microSD対応
給電USB-C PD 最大100W
サイズ約 128 × 60.5 × 16 mm
重量約 72 g
保証2年間

ちょうど良いポート

このハブは7-in-1ということで、HDMI、USB-C、USB-A、SDカード、microSDカードに対応しています。

個人的に一番重要だったのはHDMI出力ですが、USB-Aポートが2つあるのも便利です。最近のMacBookはUSB-C中心なので、USBメモリや有線マウス、キーボードのレシーバーなどを接続したいときにUSB-Aポートがあると助かります。

また、SDカードとmicroSDカードに対応しているので、カメラやスマホ、ガジェット系のデータを取り込む用途にも使えます。写真や動画を扱う人であれば、カードリーダーを別に持ち歩かなくていいのはメリットです。筆者は1眼レフの画像をMacで扱いたいため、SDカードの読み取り機能は必須です。

USB-C PD給電にも対応しているので、MacBook Airを充電しながらハブを使える点も便利です。外部モニター、USB機器、カードリーダー、充電をまとめて1つのハブで扱えるので、デスク周りをすっきりさせやすいです。

今回の本命、4K 60Hz

今回このハブを選んだ大きな理由が、HDMI出力が最大4K 60Hzに対応していることです。

外部モニターを使う場合、解像度だけでなくリフレッシュレートも重要です。4K対応と書かれていても、製品によっては4K 30Hzまでの場合があります。30Hzでも静止画や資料を見るだけなら問題ありませんが、マウス操作やウィンドウ移動のなめらかさは60Hzのほうが快適です。

自宅で作業するなら、外部モニターの見やすさはかなり大事です。ブラウザ、メモアプリ、画像編集、WordPressの編集画面などを並べて使うことが多いので、4K 60Hzで安定して出力できるのはかなりありがたいポイントです。

画面シャットアウト

サイドのボタンを押すだけで、外部ディスプレイへの映像を一時的に隠すことができます。

実際の動作を見る限り、PC側の映像出力を止めているというよりは、Hub側で外部画面を黒く表示しているようです。HDMI出力を備えたHubで、こうした機能が付いているものは初めて見ました。

プレゼン中などに、画面を一時的に見せたくない場面はよくあります。これまではHDMIケーブルを抜いて対応することもありましたが、このHubならボタンひとつで画面を隠せます。地味ですが、実際に使うとかなり便利な機能だと思います。

液晶の「顔」が意外と便利

このハブには小さな液晶が付いています。

最初に見たときは、電圧や電流、接続状態などの細かい情報が表示されるのかと思いました。しかし実際に表示されるのは、かわいい顔のようなアイコンです。

正直、最初は「これは本当に意味があるのかな」と思いました。ところが実際に使ってみると、状態によって表示が変わるので、接続状況をざっくり確認する用途としては意外と便利です。

PCに接続すると「(- -)」のような顔が表示され、充電をすると「(^ ^)」のような表情になります。さらに画面出力をすると「(- > -)」や「(^ > ^)」のような表示に変わります。

数値で細かく確認できるわけではありませんが、パッと見て「HDMIにつながっているか」「給電されているか」がなんとなく分かるのは地味に便利です。単なる見た目のギミックかと思いきや、実用性も少しあります。

実際に使ってみて良かったところと気になったところ

外部モニター出力が安定している
以前使っていたハブではHDMI出力が不安定になっていたので、今回一番気にしていたのは外部モニター出力の安定性です。
作業中に画面が途切れるとかなりストレスですが、今のところは快適に使えています。外部モニターに安定して出力できるだけで、作業環境としてはかなり改善されました。

サイズが大きず軽い!ポート数が多い!
ハブは本体サイズが大きくなりがちですが、このハブは比較的コンパクトです。デスクの上に置いてもそこまで邪魔にならず、MacBook Airと一緒に使っても見た目のバランスは悪くありません。自宅用としても持ち運び用としても使いやすいサイズ感、軽さです。

2画面出力には対応していない
このハブのHDMI出力は1つなので、外部モニター1枚に出力する用途が基本になります。
筆者としては、欲を言えば2画面に出力したいところです。今後は2画面出力に対応したUSB-Cハブを購入するか、同じハブをもう1台追加するか検討しています。

メーカーがUgreen
少し不安なのが メーカーです。前回購入したHubが壊れてしまったので少し疑ってはいます。2年保証なので、じっくりと見極めたいと思います。

転送速度
USB の転送速度のMaxが5Gbpsなので、USBやSSDを繋ぐ用途には向いていません。SSDを繋ぐなら10Gbps以上を探すとストレスが少ないカモ

まとめ

自宅で作業するときは、外部モニターがあるだけで作業効率がかなり上がります。

画面が広いと、資料を見ながら文章を書いたり、ブラウザと作業画面を並べたりできるので快適です。特にblogで記事を書いたり、画像を確認しながら作業したりする場合は、ノートPC単体よりも外部モニターがあったほうが圧倒的に作業しやすいです。

特に4K 60Hzで出力できる点は、自宅作業用のハブとして大きな魅力です。以前のハブでHDMI出力が不安定になっていたこともあり、安定して外部モニターを使えるだけでかなり満足度が高くなりました。

欲を言えば2画面に出力したいところなので、今後は2画面出力に対応したUSB-Cハブを購入するか、同じハブをもう1台追加するか検討しています。